7月26、27日材料の仕入れに行ってきた

前日の午後4時頃会場に着いて、今回声をかけてもらった材木店の皆さんと合流
大阪にいる時にお世話になった社長さんと20数年ぶりに再会した
1時間ほど会場内を下見してよさそうな材を探した
膨大な材を手早く見て回って目についたのが柾目の盤が2本と板目の3枚セット
それぞれ伝票にセリ開始の単価が符牒で書かれているので、材積からだいたいの値段の見当を付ける
なんとか予算内に納まりそうだが、あとは当日のセリでどうなるか

8時にホテルを出て10分ほどで会場に着き、敷地内にある神社で例祭をしているのを横目にもう一度出品されている材を見て回った
町長や役員の挨拶のあといよいよセリが始まる
セリは1立方メートルあたりの単価でやり取りする
材の幅や長さ、節のあるなし、板目か柾目かなどによって単価は大きく変わる
セット物もあるが基本的には1本ずつセリにかけて行く
保証金を払えば誰でもセリに参加できるのだが、素人がいきなりは無理なので声をかけてもらった材木店の社長にお願いした
目当ての材の順番になると固唾を飲んで見守る
狙った材はどれも一目置かれた良材だったようで、自分の目が節穴じゃなかったとちょっと安心(^_^)
で、結果は首尾良くセリ落としてもらうことができて\(^^)/その他に目当ての材が落とせなかった時のために保険として板目を1枚追加
朝9時頃に始まって終わったのが午後5時をまわっていた
会場を1日うろうろしてセリの様子を見ていたら、どんな材がどのくらいの単価でセリ落とされるのかなんとなく見当がついて来た

セリ落とした材は後日あらためて取りに行くことになるので、できることなら暑さも一段落した頃に行きたい^^;
Comments