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ALTEC 515

  • 執筆者の写真: yasushi-takahashi
    yasushi-takahashi
  • 2021年12月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月21日

友人の口添えでALTECのウーファー515(A)をお借りして、拙宅のA5システムの515Cと入れ替えてみることになった。

515(A)は1945年に発売され、後継の515Bが発売されたのが1966年なので、非常に息の長いモデルだった。515シリーズではこの初代だけがフィクストエッジとベークライト製の蝶ダンパーが使われていて、重低音は出ないものの以後のモデルに比べて立ち上がりが早く明瞭度の高い低音が特徴とされている。

特に近年はめったにお目にかかることの出来ない貴重なユニット、しかもコーン紙の状態もよく、拙宅のシステムで試してみることが出来るのは有り難過ぎるお話。


キャビネットの828Eは埋め込んだナットにボルトで固定するようになっているのだが、515Cとは取り付け穴の中心からの位置が違って数ミリ内側なのでこのボルト穴が使えず…どうしたものかとよく見たら、以前に木ネジで固定したらしい穴がちょうどいい位置に開いていた。515Bの前期モデルも515(A)と同じフレームだったようなので、過去にどちらかを取り付けたらしい。

と言うことでこの穴を使って取り付けた。


音を出して最初に感じたのは、音色が以前に比べて軽く明るくなったこと。


1週間ほど聴きながらシステムを少し調整(高域ホーンのアッテネーターを1dBアップ、282E開口部の調整板を1段下げ)。


515Cの時は低音が膨らんでボヤけていて、床や壁の剛性が足りないのだろうと半ば諦めていたのがスッキリと締まって明瞭度が増している。

515を聴くとそれ以降のモデルには戻れないと言われているが、まさにそんな感じかも(^^;;



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