yasushi-takahashi2021年9月24日Musical Instruments次のクラヴィコードん 思っていたよりもクラヴィコードの音がしっかり録れていたのは流石。 音声さんに感謝ですm(_ _)m 次に作るクラヴィコードの構想です。 Ch. G. Friedericiのクラヴィコードは2台現存しています。2台とも音域はFF-f3の5オクターブ、unfrettedで長...
yasushi-takahashi2021年9月19日Musical Instrumentsモーツァルトとクラヴィコード その2モーツァルト所縁のクラヴィコードのもう1台は、現在ザルツブルクの生家に置かれているもので、この1760年頃に作られた5オクターブ61キー、unfrettedの作者不詳の楽器です。 脚が直接楽器の底にねじ込まれていることもあって5オクターブの楽器にしてはスリムで軽快な印象です...
yasushi-takahashi2021年9月17日Musical Instrumentsモーツァルトとクラヴィコードモーツァルト所縁のクラヴィコードは3台が現存しています。そのうちの1台がReise Klavichord つまり旅行用クラヴィコードで、J. A. Stein 1762年作の楽器です。 1763年6月、モーツァルト一家は足かけ3年半にも及ぶ大旅行に出発しました。ザルツブルク...
yasushi-takahashi2021年9月17日Musical InstrumentsCLASSIC TVにクラヴィコード9月23日夜10時のHNK Classic TVに、昨年夏に完成したCh. G. Hubertの旅行用クラヴィコードが登場します。 モーツァルトがテーマの回の中で彼が旅に持っていった楽器として紹介されるのですが、モーツァルトが旅に持っていったのは天才的な楽器製作家だったJ....
yasushi-takahashi2021年8月29日Musical Instruments久しぶりの更新1年9か月ぶりのブログ更新です^^; 昨年夏に完成した旅行用クラヴィコードが里帰り 少し調整してから、この後某所で使いたいということで持っていきます もう1台の小さなクラヴィコードと2ショット
yasushi-takahashi2020年1月9日Audio私のAltec歴振り返ると、最初の出会いは20代半ば、大阪の小さなショップで偏屈な親爺さんの作った20cmフルレンジのスピーカーを買って、そのユニットがAltec 403Aだった。 その数年後に友人のところでA7を聴いた。300Bで鳴らしていてカザルスの弾くバッハの組曲6番の迫力に圧倒され...
yasushi-takahashi2020年1月7日Audio新しいアンプA5を鳴らすアンプとして出力1Wの6N6P全段差動ミニワッターでも音量はじゅうぶん過ぎるくらい出ている。ただ515らしいゴリゴリした低音を出すには力不足らしいので、新しいアンプを作ることにした。構想しているのは例によってぺるけ師設計のEL34全段差動アンプ...
yasushi-takahashi2020年1月7日AudioスピーカーAltecのスピーカーを30年以上聴き続けて来て、6年ほど前に知人からModel 19を譲ってもらった。ユニットの構成はドライバー802-8G、ホーン 811B、ウーファー416-8B、つまりAltecを代表するシステムA7と同じ。これをバスレフタイプの箱に納めたもので、家...
yasushi-takahashi2019年7月5日新しいウェブサイト始めました今まではプロバイダから提供されているウェブページ作成のサービスを使っていましたが、昨年秋に変更した新しいプロバイダにはそのサービスがなく、今までのサイトはデザインも古臭くモバイル用のサイトも表示されなかったので、新しく作り直すことにしました。...